企業紹介
Our mission
お客様に満足していただくために、“おいしい”を、大切にします。
お客様に満足していただくために、“正直”を、大切にします。
お客様に満足していただくために、“安心、安全な商品”を、大切にします。
社会の一員であることを常に認識し、企業活動を通じて、広く社会に貢献できる企業であり続けたいと願います。
私たちの企業をとりまく全ての人々のために、そして私たちの企業で働く全ての人のために、貢献できる企業であり続けたいと強く願います。
Company profile
会社名 | 関東屋またの食品株式会社 |
創 業 | 1926年 |
設 立 | 1970年 |
資本金 | 3200万円 |
年 商 | 73億(2021年5月期) |
従業員数 | 79人 |
代表者 | 代表取締役社長 俣野 貴彦 |
事業所 | 本社 〒664-0842 兵庫県伊丹市森本6丁目58番地 |
TEL | 072-782-3366 |
FAX | 072-782-6663 |
事業内容 | サラダ・漬物・総菜製造販売・全国名産漬物・佃煮・その他伝統食品卸売業・農産物販売 |
物流拠点 | 愛知デポ 株式会社ムソー 〒485-0823 愛知県小牧市郷西町88番地 広島デポ 株式会社ムロオ 〒738-0021 広島県廿日市木材港北14-2 大阪デポ 有限会社 亀田商事 〒566-0063 大阪府摂津市鳥飼銘木町3-18 |
history
昭和元年 |
初代、俣野健次郎により大阪府池田市にて味噌、
漬物製造販売業を生業とする。関東屋商舗を、 開業する。 その後、大阪府池田市本町市場にて 味噌漬物小売店開業 大阪府池田市栄町市場にて味噌漬物小売店開業 大阪府池田市満寿美町市場にて味噌漬物小売店開業 兵庫県川西市雲雀丘センターにて味噌漬物小売店開業 |
昭和38年 |
兵庫県伊丹市中野に、漬物製造工場を竣工
|
昭和45年 |
初代、俣野健次郎死去に伴いに俣野英雄が、
代表者となり資本金200万円にて 関東屋またの食品株式会社を、設立。 二代目俣野英雄が、代表取締役に就任。 |
昭和50年前後 | スーパーマーケットの拡大に伴い小売事業から撤退し、 漬物製造卸売業へと事業の中心を、移す。 |
昭和52年 | 資本金を1600万円に増資。業務拡大にともない大阪府豊中市に移転する |
昭和57年 | 漬物の低塩化にともない衛生レベル向上のため旧来の中野工場を建て替える |
平成6年 | 業務拡大により、本社を、兵庫県伊丹市に移転する。 |
平成8年 | 兵庫県伊丹市南本町に、南本町工場を竣工。 |
平成15年 | 業務拡大と、集約化のため従来の本社、物流センター、中野工場、南本町工場の全ての事業所を、伊丹市森本に、新社屋を設立。 資本金を、3200万円に増資。 |
平成18年 | 俣野英雄が、代表取締役会長に、俣野貴彦が代表取締役社長にそれぞれ就任。 |
平成29年 | 一般財団法人 食品安全マネジメント協会 |
Message from the president
弊社をとりまく全てのことに、貢献できるよう企業活動をおこないます。
社会貢献、顧客貢献、仲間貢献という三つの貢献に込めた思いです。
昭和元年の創業より幾多の変化に対応してきました。
味噌の製造から始まり、漬物の製造、味噌漬物の小売りや卸売、
食品流通の大きな変化への対応として小売業様とのお取組み
そして、お客様の嗜好の変化への対応として、漬物製造から派生した
惣菜の製造やサラダの製造事業、この変化への対応こそが弊社のこれまでの
歴史であり、今後、成長を続けるための大きなファクターであると考えます。
食品を生業としている企業としてお客様の健康に貢献できることも必須であると
考えます。野菜を食べて健康になっていただく、その形は漬物であれ、惣菜であれ
サラダであれ畑から食卓までの安心安全と美味しいを両立させる企業であり続けます。
そのために、全国各地の農業者と一緒に美味しくて安心な野菜作りに取り組んでまいります。
また、漬物専業問屋として、和食文化の一翼を担うことも重要な事業だと考えます。
漬物の季節性や地域性に富んだ食文化を伝えることことも重要な役割であり
超高齢化社会に向けて、『発酵食品』漬物を広く広めていくことも弊社の役割であります。
お客様、働く仲間、そして社会に貢献しつづけるため、正直に、誠実に、常にイノベーションを続けます。
代表取締役社長 俣野貴彦